厚揚げとチンゲン菜の生姜炊き、里芋と豚ひき肉の煮物、柿 [日記]
●2009年9月18日(金)/晩ごはん
昨日あたりからお腹の張りが頻繁になってきました。
おまけにすごく動きます。
頭のあたりが大きく左右にウエーブし
しゃっくりも頻繁にするし
右肋骨下のやんわり足蹴りも絶好調。
一昨日の検診では順当に頭も下がってきてるので
そろそろ胎動もおとなしくなるはず?かと思いきや、
まったくその気配なしです。
張りとともに小さくきゅぅ、と下腹部の圧痛も
たまにあったりするので、あと1~2週間くらいで
陣痛が始まるのかもしれません。
あと1週間で予定日ですが、余裕で2週間遅れると
勝手に思っているので、ちょっと早い?気もしますが…。
足のむくみも昨日おとなしくしていたおかげで大分引き、
今日も時間を見つけては足を高くしていたので
遠出をやめて(まだあちこち出歩く気満々なんですが…)、
冷凍庫の大掃除をしてみました。
わが家の冷蔵庫は巨大なGE製で、冗談抜きでひと二人入ります。
右の冷蔵室にひとり、左の冷凍室にひとり(笑)。
でもどういうわけか「冷凍保存する」ことができない私…。
料理上手な友人知人が、冷凍ストック技を教えてくれてもダメ。
冷凍までは出来ても、積極的に活用したいと思えない、、、
ので、ヤマのようにストック素材が眠ったままなのです。
育児が始まればフリーザー活用も必要となるだろうな、と
思い切って全部処分しました。
残ったのは、お茶とコーヒーだけ。あーすっきりしたー…。
夕食は右半分の冷蔵室にあるもので賄い料理ばかりに。
・厚揚げとチンゲン菜の生姜炊き
・里芋と豚ひき肉の煮物
・牛肉ピーマン玉ねぎ甘辛炒め
・レタス紫玉ねぎきゅうりサラダ
・にら玉子焼き
・ごはん
・おみそ汁(大根、じゃが芋)
・柿
・厚揚げとチンゲン菜の生姜炊き
昆布鰹節で出汁を引いたところへ、湯通しした厚揚げと
日本酒、しょう油、生姜の千切り、挽き山椒を加え
チンゲン菜の茎を先に入れて軽く煮立て、最後に葉を入れ
火を止めました。
・里芋と豚ひき肉の煮物
最初に茹でこぼしておいた里芋とこんにゃく、乱切りの人参を
昆布出汁、日本酒、だしの素少々、しょう油、さとうを加え
落し蓋をして煮含め、豚ひき肉とみりんを加えて軽くアクを除き
味をなじませました。
・牛肉ピーマン玉ねぎ甘辛炒め
切り落とし牛肉に紹興酒とこしょうで下味をなじませておき、
フライパンに調理用ホイルを敷いてまず玉ねぎを入れ軽く炒めて
その上に牛肉、しょう油、さとう、こしょうを追加、最後に
ピーマンを入れて出来上がり。
・柿
【柿】…[甘、渋、涼/心、肺、大腸経]
清熱潤肺、生津止渇、解毒
柿は中医薬膳学で柿子、米果などといい、
肺熱による咳嗽、熱病による口渇、口瘡、吐血や便血を
主治とします。
寒涼性のため、陽虚で虚弱体質の人や産後の女性、血虚、
脾胃虚寒の人には適していません。また食べ過ぎると腹脹
になるので要注意。
【柿蒂】…[苦、平/胃経]
降気止吃
ちなみに柿のヘタは中医学では【柿蒂(してい)】と呼ばれる生薬で
なんと「しゃっくり」を止める要薬です。
胃気は下がって正常ですが、逆上(気逆)して吃逆(しゃっくり)
になった場合、柿蒂は平性のため、胃の寒熱に応じた生薬を調合
して用います。
「ほんとに効くのかなぁ~?」と授業で生徒が騒いでいたら、
中国本校からいらしている先生が「1ヵ月近くしゃっくりが止まらない、
と日本からわざわざ北京に来た患者さんに柿蒂を処方したら
すぐ治りました」とあっさり。
おそるべし、中国。。。
昨日あたりからお腹の張りが頻繁になってきました。
おまけにすごく動きます。
頭のあたりが大きく左右にウエーブし
しゃっくりも頻繁にするし
右肋骨下のやんわり足蹴りも絶好調。
一昨日の検診では順当に頭も下がってきてるので
そろそろ胎動もおとなしくなるはず?かと思いきや、
まったくその気配なしです。
張りとともに小さくきゅぅ、と下腹部の圧痛も
たまにあったりするので、あと1~2週間くらいで
陣痛が始まるのかもしれません。
あと1週間で予定日ですが、余裕で2週間遅れると
勝手に思っているので、ちょっと早い?気もしますが…。
足のむくみも昨日おとなしくしていたおかげで大分引き、
今日も時間を見つけては足を高くしていたので
遠出をやめて(まだあちこち出歩く気満々なんですが…)、
冷凍庫の大掃除をしてみました。
わが家の冷蔵庫は巨大なGE製で、冗談抜きでひと二人入ります。
右の冷蔵室にひとり、左の冷凍室にひとり(笑)。
でもどういうわけか「冷凍保存する」ことができない私…。
料理上手な友人知人が、冷凍ストック技を教えてくれてもダメ。
冷凍までは出来ても、積極的に活用したいと思えない、、、
ので、ヤマのようにストック素材が眠ったままなのです。
育児が始まればフリーザー活用も必要となるだろうな、と
思い切って全部処分しました。
残ったのは、お茶とコーヒーだけ。あーすっきりしたー…。
夕食は右半分の冷蔵室にあるもので賄い料理ばかりに。
・厚揚げとチンゲン菜の生姜炊き
・里芋と豚ひき肉の煮物
・牛肉ピーマン玉ねぎ甘辛炒め
・レタス紫玉ねぎきゅうりサラダ
・にら玉子焼き
・ごはん
・おみそ汁(大根、じゃが芋)
・柿
・厚揚げとチンゲン菜の生姜炊き
昆布鰹節で出汁を引いたところへ、湯通しした厚揚げと
日本酒、しょう油、生姜の千切り、挽き山椒を加え
チンゲン菜の茎を先に入れて軽く煮立て、最後に葉を入れ
火を止めました。
・里芋と豚ひき肉の煮物
最初に茹でこぼしておいた里芋とこんにゃく、乱切りの人参を
昆布出汁、日本酒、だしの素少々、しょう油、さとうを加え
落し蓋をして煮含め、豚ひき肉とみりんを加えて軽くアクを除き
味をなじませました。
・牛肉ピーマン玉ねぎ甘辛炒め
切り落とし牛肉に紹興酒とこしょうで下味をなじませておき、
フライパンに調理用ホイルを敷いてまず玉ねぎを入れ軽く炒めて
その上に牛肉、しょう油、さとう、こしょうを追加、最後に
ピーマンを入れて出来上がり。
・柿
【柿】…[甘、渋、涼/心、肺、大腸経]
清熱潤肺、生津止渇、解毒
柿は中医薬膳学で柿子、米果などといい、
肺熱による咳嗽、熱病による口渇、口瘡、吐血や便血を
主治とします。
寒涼性のため、陽虚で虚弱体質の人や産後の女性、血虚、
脾胃虚寒の人には適していません。また食べ過ぎると腹脹
になるので要注意。
【柿蒂】…[苦、平/胃経]
降気止吃
ちなみに柿のヘタは中医学では【柿蒂(してい)】と呼ばれる生薬で
なんと「しゃっくり」を止める要薬です。
胃気は下がって正常ですが、逆上(気逆)して吃逆(しゃっくり)
になった場合、柿蒂は平性のため、胃の寒熱に応じた生薬を調合
して用います。
「ほんとに効くのかなぁ~?」と授業で生徒が騒いでいたら、
中国本校からいらしている先生が「1ヵ月近くしゃっくりが止まらない、
と日本からわざわざ北京に来た患者さんに柿蒂を処方したら
すぐ治りました」とあっさり。
おそるべし、中国。。。
うさきさ~ん、お久し振りです!
久し振りなので、もしかして生まれちゃった?と
心配だったのですが、まだですね(笑)。
体調も良さそうでなによりです。
柿!大好きですぅ♪
栗や柿が目に付くと、秋だな~と思いますね。
朝晩だいぶ冷え込むのでお体お大事に。
もうすぐ元気な赤ちゃんと会えますね!
私も楽しみです(笑)。
by じゅん (2009-09-19 17:51)
役所の仕事は本当に非効率でイライラさせられますよね。
私がこんなこと職場でやったら、即クライアントから
怒涛のクレームがきます。
シアーズ博士のベビーブック、私も読破しましたよ。
(新版の方)
確かに、密な情報量だったけど、
かなり重複してる部分があったし、
日本のカルチャーにちょっと合わない?ところも
あったような・・・
といいつつ、読破してしまいましたが(笑)
冷凍ストック、処分されちゃったんですね。
もったいない、私、頂きに上がりたかったわ~
時間がなくて、私はいつも大量に作り置きして
いるので・・・^^;
by まりまり (2009-09-20 16:05)
>じゅんさん、おかえりなさいませ~♪
お気にかけてくださってありがとうございます!
はい、まだ産まれてません(笑)。
柿も栗もさつま芋もかぼちゃも銀杏も、
秋の味覚jってどうしてこう魅力的なんでしょうね~。
産後の体重管理がすでに頭イタイのに、
誘惑が多すぎです・・・
by うさき (2009-09-21 06:57)
>まりまりさん、「ベビーブック」はやはりお約束ですか(笑)。
「マタニティブック」もその厚さにびっくりしましたが、
「ベビー・・・」はさらに重くて圧倒されてます。
仰るとおり、合う合わないは文化や個人の見解により
分かれるところが多々ありますが、そういう違いも含めて
読んでおいて損はないかも、って気になりますね。
冷凍ストック、まりまりさんならきっと上手に活用されてそう。
出来合いの冷凍食品がいっさいダメなので、
毎朝お弁当作るのに時間がかかってばかり。
もっと上手に使いこなせるようになりたいんですが・・・。
何か秘訣やコツがあったら、今度ぜひ教えてください♪
by うさき (2009-09-21 07:04)