いんげんと豚ひき肉からから炒め、かぼちゃケーキパン [日記]

●2009年7月25日(土)/朝ごはん

ちょうど1週間前は卒業試験前日で
ひーひー泣いていたのがウソのような、
久しぶりに平穏な土曜日。

まったり思いきり朝寝しちゃうぞー…、
と思いきや、
夫が朝9時からバスケ部練習だという。
って、
高校生の朝練かぃっ!!

で、ドリブル途中でへたれないよう、
またしても朝からパワー全開メニューになりました。

090725_1.jpg
・いんげんと豚ひき肉からから炒め
・焼き鮭と赤パプリカしぎ焼き
・トマトときゅうり、しそポン酢和え
・梅干
・トマトと鶏肉オクラの中華風玉子スープ(のこり)
・ごはん
・桃

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・いんげんと豚ひき肉からから炒め
 いんげんは両端を切り落として斜め切りにして水に放し、
 オリーブ油で熱したフライパンに生姜千切りと豚ひき肉、
 紹興酒、みりん、しょう油、塩こしょうを加えて中火でじっくり炒め、
 いんげんを投入して強火で一気にあおり、いんげんの水気が飛んで
 やや干からびたくらいになったら火を止めます。

 東京・四谷の山東料理の名店「済南賓館」を切り盛りされ、
 中国政府認定の特級厨師の称号をもつ佐藤孟江さんによる
「肉未四季豆」というレシピをヒントにしています。

 超シンプルなのに、白いごはんに汁ごとかけると
 ざくざく食べられます~♪

【いんげん】…[甘、温/---]
         温補腎陽

 いんげんは中医薬膳学で四季豆ともいわれ、また
 隠元の名は日本にそれを伝えた明の時代の隠元禅師に由来する
 ともいわれています。
 
 温性で人体の陽気のもととなる腎陽を補い、さらに
 食物繊維や、免疫機能を活性化させるレクチンを含むため
 これまた「先天の本」である腎を積極的に補いたい妊婦には
 適した食材だと思います。

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・焼き鮭と赤パプリカしぎ焼き
 まんま、焼いた鮭の脂を利用して
 ちょこん、と切った赤パプリカを並べて焼いただけですw。

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・トマトときゅうり、しそポン酢和え
 いんげんと同じく、大量にもらったトマト、きゅうり、しそを
 とにかくとにかくとにかく消費しなければーーー(汗)、
 という焦りがそのまんまな一品です。
 ま、焦ってなくても同じようなまんまメニューですがw。

090725_5.jpg
・(おまけ)かぼちゃケーキパン

本日のバスケ部練習は戸越だったそうで、
戸越商店街から夫がおみやげにと、このほかチーズや黒ごま、
レーズン、くるみなどの入った私好みのパンをどっさり、
加えて丸ごと大きなメロンに黒むつ、大きな鮭切り身などを
買ってきてくれました。

オトナ買いしたMYバスケットボールにバッシュ、着替えを背負い
両手にメロンと魚とパンを持って汗だくになって帰宅した夫…。

帰宅後ひとしきり踊ったりうたったりするので、
お腹の中でも最近それと分かるらしく、
一緒にぴょこぴょこ♪反応することに気付きました。
…今からそんなお調子者を受け継いでどうするんですかー。。。
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