鯖(さば)の生姜&みょうが味噌焼き、かぼちゃとさつま芋、舞茸炊込みごはん [日記]
●2009年9月10日(木)/晩ごはん
昨日の歩きすぎがちょっぴり背骨にひびきますが、
今日も午前中1件、保育所見学に行ってきました。
到着して案内をして下さる保育士さんから、衝撃の発言が。。。
「先週、初の新型インフルエンザ感染が出ました。
見学の方には最初にご説明しておりますが、(見学続行を)
どうなさいますか?」
…って、来る前に知らせてよー(涙)
そもそも最初のアポで「最短で10月上旬になります」といわれ、
それじゃ産まれちゃうんで、と無理をいって今日にしていただいた
経緯もあり、マスクもしていたのでそのまま見学続行しました。
丁寧に対応していただいて保育所を後にし、
念のためすぐにイソジンうがいと消毒手洗いをしました。
ふぅ、ちょっと緊張した。。。
今週の保育所見学アポはこれでラスト。
つかの間気分も軽くなったので、またもやてくてく歩いて
カフェ併設のブックストアへ。
本選びについ夢中になってしまい、買い込んだ本を抱えて
ゆっくりとチャイ&シナモンロールでのんびりできました。
うー、甘いもの久しぶり♪
晩ごはんは、新鮮な真鯖(さば)をゲットしたので
思いつきでこんなものを作ってみました…。
・鯖(さば)の生姜&みょうが味噌焼き
・トマト、いんげん、紫玉ねぎ、きゅうりマスタードサラダ
・冷奴(しそ、おかか)
・枝豆
・黒豆
・かぼちゃとさつま芋、舞茸炊込みごはん
・お吸い物(わかめ、ほうれん草、ごま)
・鯖(さば)の生姜&みょうが味噌焼き
鯖は洗って軽く粗塩しておき、フライパンに調理用ホイルを
敷いて両面を7分ほど焼き付け、背を底にして実の部分に
味噌、みじん切りのみょうがと生姜、日本酒、みりんを混ぜた
たれを塗って蒸し焼きに。すだちを添えて。
・トマト、いんげん、紫玉ねぎ、きゅうりマスタードサラダ
鍋に沸かした湯で、いんげんを茹でながらトマトを湯むき、
スライスした紫玉ねぎをさっと湯通しして、薄切りして塩もみ
の後水で洗い絞ったきゅうりと混ぜ、寿司酢に粒マスタード、
こしょうを挽いてドレッシングにし、食べる直前に和えました。
・かぼちゃとさつま芋、舞茸炊込みごはん
白米3:玄米1で研いだお米に、通常の水加減に加えて
日本酒と出汁昆布、しょう油少々を入れ、
賽の目に切ったかぼちゃ、さつま芋と房分けした舞茸を入れて
炊きました。
鯖の味噌煮ならぬ味噌焼には白いごはん!ですが、
お弁当用に朝大量に炊込みごはんを作ってしまったもので…。
【さつま芋】…[甘、平/脾、腎経]
補中和血、益気生津、寛腸胃、通便秘
さつま芋は中医薬膳学では甘薯、紅薯、白薯、地瓜などといわれ
脾虚による水腫(むくみ)、便秘や下痢などを主治とし、黄疸や夜盲症、
老人性便秘や飲酒による下痢などにもよいとされています。
また《本草求原》という書物では、
“涼血活血、寛腸胃、通便秘、袪宿瘀臓毒、舒筋強、止血熱渇、産婦最宜。”
(血熱を下げて血の巡りをよくし、胃腸のはたらきを調え便秘を解消し、
鬱滞したドロドロ血や毒素の病因となる物質を除き、関節を強くし、
出血と咽喉の渇きを抑えるので、妊婦にはとてもよい)
とも紹介されています。
ただし湿阻中焦(腹部に湿邪がある)、気滞食積(気の巡りが滞り
消化促進されていない)場合は実証に傾きがちのため、
注意が必要です。
明日は今週入って初のアポなし日。
さすがにさすがに入院前&当日準備をそろそろしないとまずいので、
晴れることを願ってまずは洗濯から始めようと思います!
(←宣言しないとまたくじけそうなので…)
昨日の歩きすぎがちょっぴり背骨にひびきますが、
今日も午前中1件、保育所見学に行ってきました。
到着して案内をして下さる保育士さんから、衝撃の発言が。。。
「先週、初の新型インフルエンザ感染が出ました。
見学の方には最初にご説明しておりますが、(見学続行を)
どうなさいますか?」
…って、来る前に知らせてよー(涙)
そもそも最初のアポで「最短で10月上旬になります」といわれ、
それじゃ産まれちゃうんで、と無理をいって今日にしていただいた
経緯もあり、マスクもしていたのでそのまま見学続行しました。
丁寧に対応していただいて保育所を後にし、
念のためすぐにイソジンうがいと消毒手洗いをしました。
ふぅ、ちょっと緊張した。。。
今週の保育所見学アポはこれでラスト。
つかの間気分も軽くなったので、またもやてくてく歩いて
カフェ併設のブックストアへ。
本選びについ夢中になってしまい、買い込んだ本を抱えて
ゆっくりとチャイ&シナモンロールでのんびりできました。
うー、甘いもの久しぶり♪
晩ごはんは、新鮮な真鯖(さば)をゲットしたので
思いつきでこんなものを作ってみました…。
・鯖(さば)の生姜&みょうが味噌焼き
・トマト、いんげん、紫玉ねぎ、きゅうりマスタードサラダ
・冷奴(しそ、おかか)
・枝豆
・黒豆
・かぼちゃとさつま芋、舞茸炊込みごはん
・お吸い物(わかめ、ほうれん草、ごま)
・鯖(さば)の生姜&みょうが味噌焼き
鯖は洗って軽く粗塩しておき、フライパンに調理用ホイルを
敷いて両面を7分ほど焼き付け、背を底にして実の部分に
味噌、みじん切りのみょうがと生姜、日本酒、みりんを混ぜた
たれを塗って蒸し焼きに。すだちを添えて。
・トマト、いんげん、紫玉ねぎ、きゅうりマスタードサラダ
鍋に沸かした湯で、いんげんを茹でながらトマトを湯むき、
スライスした紫玉ねぎをさっと湯通しして、薄切りして塩もみ
の後水で洗い絞ったきゅうりと混ぜ、寿司酢に粒マスタード、
こしょうを挽いてドレッシングにし、食べる直前に和えました。
・かぼちゃとさつま芋、舞茸炊込みごはん
白米3:玄米1で研いだお米に、通常の水加減に加えて
日本酒と出汁昆布、しょう油少々を入れ、
賽の目に切ったかぼちゃ、さつま芋と房分けした舞茸を入れて
炊きました。
鯖の味噌煮ならぬ味噌焼には白いごはん!ですが、
お弁当用に朝大量に炊込みごはんを作ってしまったもので…。
【さつま芋】…[甘、平/脾、腎経]
補中和血、益気生津、寛腸胃、通便秘
さつま芋は中医薬膳学では甘薯、紅薯、白薯、地瓜などといわれ
脾虚による水腫(むくみ)、便秘や下痢などを主治とし、黄疸や夜盲症、
老人性便秘や飲酒による下痢などにもよいとされています。
また《本草求原》という書物では、
“涼血活血、寛腸胃、通便秘、袪宿瘀臓毒、舒筋強、止血熱渇、産婦最宜。”
(血熱を下げて血の巡りをよくし、胃腸のはたらきを調え便秘を解消し、
鬱滞したドロドロ血や毒素の病因となる物質を除き、関節を強くし、
出血と咽喉の渇きを抑えるので、妊婦にはとてもよい)
とも紹介されています。
ただし湿阻中焦(腹部に湿邪がある)、気滞食積(気の巡りが滞り
消化促進されていない)場合は実証に傾きがちのため、
注意が必要です。
明日は今週入って初のアポなし日。
さすがにさすがに入院前&当日準備をそろそろしないとまずいので、
晴れることを願ってまずは洗濯から始めようと思います!
(←宣言しないとまたくじけそうなので…)
私も、予約して行った保育所が
インフルで見学中止になったことがありました。
第一希望だったところなのですごーく残念でした・・・
たんぽぽコーヒー、買ってみました。
わりと、いけますね。
乳製品がよくないとのことだったので、
牛乳のかわりに、豆乳も導入。
(って、シャレではありませんが・・・)
by まりまり (2009-09-12 17:20)
>まりまりさん、インフルエンザ、結構身近な脅威になりつつあってショックですよね…。
その後体調はいかがですか? 気候も大分涼しくなってきたので(日中まだまだ暑いですが)、快方されるとよいんですが…。
by うさき (2009-09-13 13:27)