鶏肉とたっぷり野菜のトマトソース煮込み、クレソン、セロリほかサラダ [日記]
2009年5月11日(月)/晩ごはん
連休も終わってしまい、また通常のフル1週間が
始まりました・・・。
シゴトは妊娠前と何ひとつ変わらないのですが、
とにかくすぐ眠くなるのに困っています(汗)。
これもどうやら妊婦の体の特徴らしいのですが・・・。
・鶏肉とたっぷり野菜のトマトソース煮込み
・クレソン、セロリほかサラダ
・なすとピーマン甘辛炒め
・冷奴(スナップえんどう、ごま、みょうが
・黒豆納豆
・鶏肉とたっぷり野菜のトマトソース煮込み
セロリ1束の葉の部分だけをざく切りにしてオリーブ油で炒め、
塩こしょうした鶏のもも肉を香りが移るよう葉の上で焼き、
アク抜きしたなす、ズッキーニ、じゃがいも、さらに
人参、黄パプリカ、ブラウンマッシュルームを加えて炒めてから
トマト缶と赤ワイン、水、トマトケチャップ、さとう、塩で味付けしました。
ごはんがすこし足りなそうだったので、生フェットチーネをゆでて添えました。
…写真、湯気でくもってます(汗)。
・クレソン、セロリ、マッシュルームほかサラダ
クレソンとセロリの茎部分のみ先にすし酢とこしょうで下味をつけ、
やわらかい葉と芯、ロメインレタス、枝付きトマト、
生のままのブラウンマッシュルームを刻んで合わせました。
つくづく、何の調理もしていないな、と・・・。
【セロリ】…〔甘、辛、微苦、涼/肝、胃、肺経〕
平肝、清熱、袪風、利水、止血、解毒
セロリは中医薬膳で旱芹、香芹などといい、
疏肝や降血圧などによく用いられます。
また春の風邪(ふうじゃ)による肝の乱れで
眩暈や頭痛が生じたときなどにもおすすめの食材です。
食物繊維が豊富なので便秘にはよいですが、
逆に慢性的にお腹がゆるい人には多食は不向きです。
私自身、肝のバランスを崩しやすい体質であることと、
女性の生理機能に特に肝が大きく影響すること、
妊娠中、水分と便秘予防対策として繊維質を摂ること、
日頃シゴトでパソコンを常時使うため目に負荷がかかること、
などの理由から、積極的に食べるようにしています。
中医学の基本哲学である「陰陽五行」では、
肝の開竅(体表に通じる穴の意)は目とされており、
肝の不調を目の症状から診たり、目をいたわることで
肝の機能を調えたりします。
最近は、セロリを生食する際、塩こしょうする代わりに
すし酢でさっと揉んでから、他のサラダと合わせるのが
マイブームです。
酢は五味でいう「酸」味ですが、これも五臓の肝に対応しており、
よく「妊娠するとすっぱいものがほしくなる」と言われますが、
上記のように女性の生理機能に肝が大きく関与しているため
中医学の見地からは理にかなっていると思います。
余談ついでに、使っているすし酢は
「京・西陣 孝太郎の酢/京風すし酢」(360ml/530円)です。
いつもと違った銘柄をと偶然買ったら、大当たりでした。
炊きたてごはんに、しそ、みょうが、白ごまと一緒にまぜ合わせると、
誰もがあっという間にぺろりと完食しちゃいます(笑)。
休み明けのせいか、やはりパソコンに向かう姿勢は苦しいらしく、
ひとしきりシゴト中にお腹の中でもぞもぞと動いていました。
ごめんよぅ~、と呟きつつ、パックの牛乳を飲むとなぜか
おとなしくなることを最近発見。
どうやら、牛乳好きらしいです(笑)。
連休も終わってしまい、また通常のフル1週間が
始まりました・・・。
シゴトは妊娠前と何ひとつ変わらないのですが、
とにかくすぐ眠くなるのに困っています(汗)。
これもどうやら妊婦の体の特徴らしいのですが・・・。
・鶏肉とたっぷり野菜のトマトソース煮込み
・クレソン、セロリほかサラダ
・なすとピーマン甘辛炒め
・冷奴(スナップえんどう、ごま、みょうが
・黒豆納豆
・鶏肉とたっぷり野菜のトマトソース煮込み
セロリ1束の葉の部分だけをざく切りにしてオリーブ油で炒め、
塩こしょうした鶏のもも肉を香りが移るよう葉の上で焼き、
アク抜きしたなす、ズッキーニ、じゃがいも、さらに
人参、黄パプリカ、ブラウンマッシュルームを加えて炒めてから
トマト缶と赤ワイン、水、トマトケチャップ、さとう、塩で味付けしました。
ごはんがすこし足りなそうだったので、生フェットチーネをゆでて添えました。
…写真、湯気でくもってます(汗)。
・クレソン、セロリ、マッシュルームほかサラダ
クレソンとセロリの茎部分のみ先にすし酢とこしょうで下味をつけ、
やわらかい葉と芯、ロメインレタス、枝付きトマト、
生のままのブラウンマッシュルームを刻んで合わせました。
つくづく、何の調理もしていないな、と・・・。
【セロリ】…〔甘、辛、微苦、涼/肝、胃、肺経〕
平肝、清熱、袪風、利水、止血、解毒
セロリは中医薬膳で旱芹、香芹などといい、
疏肝や降血圧などによく用いられます。
また春の風邪(ふうじゃ)による肝の乱れで
眩暈や頭痛が生じたときなどにもおすすめの食材です。
食物繊維が豊富なので便秘にはよいですが、
逆に慢性的にお腹がゆるい人には多食は不向きです。
私自身、肝のバランスを崩しやすい体質であることと、
女性の生理機能に特に肝が大きく影響すること、
妊娠中、水分と便秘予防対策として繊維質を摂ること、
日頃シゴトでパソコンを常時使うため目に負荷がかかること、
などの理由から、積極的に食べるようにしています。
中医学の基本哲学である「陰陽五行」では、
肝の開竅(体表に通じる穴の意)は目とされており、
肝の不調を目の症状から診たり、目をいたわることで
肝の機能を調えたりします。
最近は、セロリを生食する際、塩こしょうする代わりに
すし酢でさっと揉んでから、他のサラダと合わせるのが
マイブームです。
酢は五味でいう「酸」味ですが、これも五臓の肝に対応しており、
よく「妊娠するとすっぱいものがほしくなる」と言われますが、
上記のように女性の生理機能に肝が大きく関与しているため
中医学の見地からは理にかなっていると思います。
余談ついでに、使っているすし酢は
「京・西陣 孝太郎の酢/京風すし酢」(360ml/530円)です。
いつもと違った銘柄をと偶然買ったら、大当たりでした。
炊きたてごはんに、しそ、みょうが、白ごまと一緒にまぜ合わせると、
誰もがあっという間にぺろりと完食しちゃいます(笑)。
休み明けのせいか、やはりパソコンに向かう姿勢は苦しいらしく、
ひとしきりシゴト中にお腹の中でもぞもぞと動いていました。
ごめんよぅ~、と呟きつつ、パックの牛乳を飲むとなぜか
おとなしくなることを最近発見。
どうやら、牛乳好きらしいです(笑)。
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